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美容整形・美容外科Q&A |
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姉(64歳)が二の腕のたるみについて医師に相談し、勧められるままに脂肪の切除を受けました。術後2ヶ月経ちますが、両腕に15cm長さの赤く太い肥厚性瘢痕が残りました。
手術中は椅子に座り、広げた両腕を台に預けるような格好で、1時間の予定が3時間近くかかり、辛かったそうです。また、医師は他の予約患者を診るため席を外し、15分前後戻って来ないことも数回あったそうです。助手の医師もいて、縫合の一部はその医師も行ったそうです。
術後3日目に包帯を取り(包帯はオペ翌日に取る予定でしたが経過が良くなかったらしく、更に2日置かれました)5-7日(?)程で抜糸し、薄いテープを貼られましたが、特に固定はせず、抜糸直後から普通に動かして良いと言われたそうです。
1) 手術した医師から塗り薬を処方されていますがこれで直るのでしょうか。きれいにするには修正手術が必要でしょうか。
2) 手術の際の縫合やその後の処置に問題があったと考えられますか。
3) 手術ですから当然、本人は同意書にサインしていると思いますが、こんな場合でも医師の責任は問えないのでしょうか。謝ってくれるだけでも。。と思うのですが。
4) そもそも脂肪といえば吸引が一般的だと思うのですが、切除というのは適切な選択だったのでしょうか。この医師の医院では吸引は行っていないから、切除にしたのでは、と思えるのですが。
姉の二の腕は、運動していたこともあって年齢の割りにはさほどたるんでいないと私は思っていましたが、本人は、筋肉層と脂肪層が分離したようなたるみがとても気になっていたそうです。 宜しくお願いします。 |
| (東京都/64歳/女性/その他/155cm/52kg) |
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以下のように回答させていただきます。メールの内容から察するにたるんだ皮膚と皮下脂肪を切除したあとに肥厚性瘢痕もしくはケロイドを作ってしまったのだと思います。
1)ケロイドなどは,通常薬の付いたテープ剤や、圧迫療法、リザベンという内服薬で治療します。塗り薬では治らないかと思います。
2)縫合や処置に問題があったかどうかは何とも言えませんが、その可能性はあります。また体質的なものも関わってきますし、肩から胸、上腕にかけてのエリアが最もケロイドになりやすい場所です。
3)承諾書に法的拘束力はありません.サインしたからといって、医師が「文句なし」と言い逃れることはできません。
4)50歳以上は脂肪吸引しても皮膚のたるみは取れないので、皮膚ごと取ってしまう手術もありますが、それはかなり時代遅れの古典的な手術で、今どきそのような手術を行っているところは少ないと思います。
傷あとは保険診療が可能ですので、お近くの形成外科でご相談されるのが一番良い方法だと思います。 |
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1) 手術した医師から塗り薬を処方されていますがこれで直るのでしょうか。きれいにするには修正手術が必要でしょうか。
恐らく塗り薬はスレロイドの外用剤と考えますが、痒みが軽くなったり、傷の色が薄くなることはあっても傷がなくなることはありません。再度、修正手術をした方が良いと考えます。但し、修正手術をしても傷が今より目立たなくなることはあっても、全くなくなることはありません。
2) 手術の際の縫合やその後の処置に問題があったと考えられますか。
手術の際、皮下縫合が不充分であったり、縫合時に皮膚に段差が生じたりしていると、傷が目立つことがあります。また、手術後は運動等は控えて安静にしていた方が、よりきれいになります。
3) 手術ですから当然、本人は同意書にサインしていると思いますが、こんな場合でも医師の責任は問えないのでしょうか。謝ってくれるだけでも。。と思うのですが。
傷跡に不満があれば、再度修正手術をしてもらうようお願いするのも良いと思います。
4) そもそも脂肪といえば吸引が一般的だと思うのですが、切除というのは 適切な選択だったのでしょうか。この医師の医院では吸引は行っていないから、切除にしたのでは、と思えるのですが。
脂肪吸引も一般的ではありますが、場所や状態によっては切除することもあります。切除法の場合は、脂肪は確実に除去できるという長所がありますが、傷跡が残るという短所もあります。今回の患者y様の場合、年齢の割りにはさほどたるんでい ないなら、吸引法の方がよかったのかもしれません。 |
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>1) 手術した医師から塗り薬を処方されていますがこれで直るのでしょうか。きれいにするには修正手術が必要でしょうか。
*)体質的なものもありますので修正できれいになるかどうかは診察してみないとなんとも言えません。
>2) 手術の際の縫合やその後の処置に問題があったと考えられますか。
*)形成外科専門医でまじめな方でしたら、年数が少なくとも処置に問題があったとは言えません。
>3) 手術ですから当然、本人は同意書にサインしていると思いますが、こんな場合でも医師の責任は問えないのでしょうか。謝ってくれるだけでも。。と思うのですが。
*)体質が問題な場合や、これが限界という場合もあり、状態を診察 しないと判断は難しいです。
>4) そもそも脂肪といえば吸引が一般的だと思うのですが、切除とい>うのは適切な選択だったのでしょうか。この医師の医院では吸引は行っていないから、切除にしたのでは、と思えるのですが。
*)必ずしもそうとも言えません。吸引では垂れ込む場合も多いのです。しかし、主治医としては手術前に瘢痕のことは十分説明する義務があったかもしれませんね。
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>1) 手術した医師から塗り薬を処方されていますがこれで直るのでしょうか。
きれいにするには修正手術が必要でしょうか。これについては、実際に診察を行わないと、どの医師も分からないと思います。塗り薬や注射の治療、内服、あるいは修正術などが考えられます。
>2) 手術の際の縫合やその後の処置に問題があったと考えられますか。
そもそも、本手術は、肥厚性瘢痕になる可能性がある手術ですので、手技に問題があるとは一概に言えないと思います。
>3) 手術ですから当然、本人は同意書にサインしていると思いますが、こんな場合でも医師の責任は問えないのでしょうか。謝ってくれるだけでも。。と思うのですが。
これについては、医師がどの程度手術前に説明を行い、また、患者さん自身が、その認識、理解をしていたかによると思います。推測によりますが、手術前の説明が不足していた可能性があります。
>4) そもそも脂肪といえば吸引が一般的だと思うのですが、切除というのは適切な選択だったのでしょうか。この医師の医院では吸引は行っていないから、切除にしたのでは、と思えるのですが。
脂肪吸引の適応は、年齢から考えると、一般的に適応はないと思います。なぜなら、脂肪吸引を行うと皮膚のたるみが起こり、その皮膚が縮まらずにたるむからです。適応からは、切除法になるかと思います。しかし、その場合、傷痕が問題になるので、その点についての説明が必要になると思います。
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はじめまして南クリニック渋谷院と申します。このたびはご質問頂戴いたしましてありがとうございました。早速ご質問にのっとりご返答させていただきます。
>1) 手術した医師から塗り薬を処方されていますがこれで直るのでしょうか。きれいにするには修正手術が必要でしょうか。
塗り薬にも多種ございますので一概には申し上げられませんが事実塗り薬のみでお傷痕を軽減された患者様は大勢いらっしゃいます。修正手術は選択のうちの1つですが同じドクターでは 使用器具 手法など同様なのであまり変化は望めないように感じます。
> 2) 手術の際の縫合やその後の処置に問題があったと考えられますか。 手術形式は医院ごとにドクターのやり方がちがいますしお姉様がどのような症状を どう改善されたいかによって 皮膚の流れやたるみの具合で手法は変化いたしますので診察していない時点からの判断はできかねます。しかし 実際に手術に複数のドクターが担当するクリニックは多くございます。当院は 1ドクター 担当医制を導入しております関係上そのようなことはございませんが よく他院様にも通院していらっしゃる患者様にそのように伺います。
その後の処置といたしましては たとえば「テープでの縫合」とございますが抜糸後しばらく ある種のテープにて固定をすることにより傷痕を早く、目立ちにくいものにする効果はございます。抜糸は 5日目ですと少し早いように感じますが1週間目であれば 問題ございません。それ以上糸がついたままですと 逆に縫い跡が皮膚にのこってしまう恐れもございます。抜糸直後より 「通常のように」動かした方が術部周囲の皮膚に同化しやすい為以上を踏まえまして 特別 問題などは見受けられないように思います。
> 3) 手術ですから当然、本人は同意書にサインしていると思いますが、こん な場合でも医師の責任は問えないのでしょうか。謝ってくれるだけでも。。と思うのですが。
このあたりは法律の問題となってまいります。残念ながら専門外のためご返答いたしかねます。ただ、術式などは術前にドクターより患者様にきちんとご案内されているはずなので 確認の意味で、カルテのコピーなどいただいておかれてもよろしいのではないでしょうか。
> 4) そもそも脂肪といえば吸引が一般的だと思うのですが、切除というのは適切な選択だったのでしょうか。この医師の医院では吸引は行っていないから、切除にしたのでは、と思えるのですが。
繰り返しにはなりますが 何分診察をおこなっていない関係上平均的なご返答にはなりますが おおよそこのご年齢の患者様ですと皮膚の戻りが非常に悪く 若い方の様な弾力性に乏しいため切除は適切であったのではないかと推測いたします。
当院でも 皮膚切除術はおこなっております。大勢の患者様に支持され続けている手法の1つになります。傷痕についてお悩みのようであれば、半年経過した時点で一度ご来院ください。 |
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