 |
 |
 |
美容整形・美容外科Q&A |
 |
6歳の子供の顔に、直径3mmほどのほくろと、細かいほくろが数個あります。細かいほくろは半年ほど前から増えてきました。大きい方は頬にあり写真でも目立つので、いじめ対策として出来れば除去してやりたいのですが、一般の皮膚科でも可能でしょうか。それとも美容外科を受診すべきでしょうか。また、処置時に麻酔などは必要でしょうか。今後ほくろの発生を防ぐ方法などありましたら、あわせてお教え下さい。 6歳の子供の顔に、直径3mmほどのほくろと、細かいほくろが数個あります。細かいほくろは半年ほど前から増えてきました。大きい方は頬にあり写真でも目立つので、いじめ対策として出来れば除去してやりたいのですが、一般の皮膚科でも可能でしょうか。それとも美容外科を受診すべきでしょうか。また、処置時に麻酔などは必要でしょうか。今後ほくろの発生を防ぐ方法などありましたら、あわせてお教え下さい。 |
| (千葉県/6歳/女性/その他/113.8cm/19.5kg) |
 |
ホクロに見える物の中には、良性、悪性の腫瘍が有ります。悪性の疑いがあ ホクロに見える物の中には、良性、悪性の腫瘍が有ります。悪性の疑いがあ るホクロの時には、良性のホクロの場合とは治療方法が全く異なります。
まず診察して臨床診断を正確に付ける事が大切です。
ホクロは、色素性母斑という名前の皮膚の良性腫瘍です。多い少ないはあり ますが、ほとんどの人に見られる皮膚病変です。普通ホクロの存在を気にと めるようなことはありませんが、ホクロの数が増えたり、顔等の目立つ所の ホクロが大きくなったりすると、美容的な意味で問題となります。
皮膚科では、ホクロのなかには悪性のホクロがあることが問題となります。 ホクロを治療する場合は、ホクロが良性か否か正確に診断すること、切除す る場合にはできるだけ傷痕が残らないように治療するという配慮が大切にな ります。
ホクロには生まれつきのもの(黒あざ)と、生後2〜3才位からでき始め、 10年〜20年かけて少しずつ大きく(直径)なったものとあります。 20才以降にできたホクロ(直径が5mmを超える)の中には、悪性のホクロ (悪性黒色腫)が含まれているので注意する必要があります。 実際に診察しないとはっきり言えませんが、悪性のホクロが疑われる場合は ホクロの色調に白、灰、黒、赤等、色が多彩であること、ホクロと正常皮膚 の境界がはっきりせず不整(凸凹)であること、ホクロから出血があること 等があげられます。
ホクロに悪性化の疑いがある時には、周囲の正常皮膚を含め大きく切除、時 には植皮する必要があります。ホクロの1部を切り取って調べるという検査 は転移の可能性を高めるので禁忌です。
ホクロを美容目的で切除する場合は、保険の適用になりませんので全額自費 となります。医院によって料金が異なります。手術でも、レーザー治療でも 1ヶ所3万円前後と思われます。保険で治療できると判断される場合は、数 千円の費用で済みます。
顔のホクロが多く気になっている様子ですので、まず皮膚科専門医の診察を 受け、個々のホクロの治療につき相談されるのが良いと思われます。 皮膚癌の早期発見、治療のために、年1度、専門医による皮膚の検診をお勧 めします。
なお、ほくろの予防法は特にありませんが、幼少時から紫外線対策(サンス クリーン剤の外用)が大切です。
2000.03.24_16:26:04 2000.03.24_16:26:04 2000.03.24_16:26:04 |
 |
ホクロの取り方には色々な方法があります。3ミリほどのものは元から全部 ホクロの取り方には色々な方法があります。3ミリほどのものは元から全部 を切除縫合する方法が良いでしょう。
また針で突いたくらいの小さなホクロは、表面的に取っても治る事が多い物 です。それには、電気メスや液体窒素そしてレーザーなど、焼き取るものが 有ります。6歳ならば、局所麻酔で出来る事が多いですが、お子さんの性格 によります。一般の皮膚科でも、そのような手術や処置を嫌わない先生の所 なら良いでしょうが、手術をしない先生も多いので、形成外科か美容外科で 受ける方がいいでしょう。
全身麻酔を希望されるならば、近くの大学か総合病院の形成外科を受診した 方が良いでしょう。
ホクロを防ぐ方法はありませんが、余計な直射日光には当たらないようにし た方が良いでしょう。
|
|
 |
|
 |
|
 |